こそばい数字…

前回の週刊エスマガで「こそばい数字」について書きました。

いろいろと質問を受けたのでその続き。



2016.05.30 週刊エスマガ ~2016.05.30~

エスマガ



こそばい数字。

抽象的な言葉ではあるけれど、ごく簡単に言うとこうなる。



客が買う気になる値段で、

こっちが儲かる値段。

これを決めるのが商売のコツだんな。




永六輔さんの『商人(あきんど)』で紹介されていた言葉である。

なかなか含蓄が深い。

確かに「商売のコツ」はこの言葉に集約されている気がする。







で、私の仕事は仲介業だから、普通の商売とは少し違ってます。

売主と買主の間に入る仕事ですから。

安く仕入れて高く売るって仕事ではないし、加工して高く売るってものでもない。



というわけで、不動産仲介業者にとっての「こそばい数字」とは…。

『売主さまが売る気になる値段で、買主さまが買う気になる値段』

ということになる。



これがね、当たり前ですが難しいのよ。

どう考えたって矛盾しますもん。

売主さまは1円でも高く売りたいのに、買主さまは1円でも安く買いたいわけだから。



購入希望者に「買いましょう」と口説くのも仕事だけど、売却希望者に「売りましょう」と口説くのも仕事。

ハッキリ言って変な仕事だと思う。

しかしながら、だからこそ、不動産仲介業って面白いのですよ。



仲介業は「こそばい数字」が二重に奥が深くなる。

不思議な仕事ですな。



ところで、永六輔さんの『商人(あきんど)』は商売で疲れている時に読むと元気が出ます。

営業マンは是非。

やっぱり死ぬまでセールスマンを続けたいねえ、私は。



2011.11.26 商売のコツ…

商人



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オススメ家相本を教えて…

皆様に質問。

オススメできる家相の本ってあります?

あれば教えて欲しい。



私が長いこと頼りにしてきたのは清家清さんの『家相の科学21世紀版』なのですが、さすがに内容が古くなってきました。

非常に良い本だし、これからも読み返すことが多いとは思うのですが、何しろ初版は昭和44年ですから。

この本と同じように現代建築学の観点から、家相を見つめ直したような本が欲しいのだけれど、残念ながら家相は良い本が少ないんですよねえ

家相の科学



オカルトや迷信みたいなものがほとんどで良い本が少ない。

不動産業界に入ってから結構な数の家相に関する本を読んできたけど本棚に残ったのは『家相の科学』だけであった。

今日、アマゾンで2冊ほど注文したけど内容はどうだろう???



ところで、『家相の科学』はもう販売されていないようで驚いた。

アマゾンでは中古しか入手できない。

売れなかったのだろうか。

そうかもしれない。

内容は良くても地味な本は売れないのだ。

一般の人向けの中では、最も良い本の一つだと思うんだけどなあ。





清家清(せいけきよし←故人)は日本を代表する建築家で、東京工業大学・東京芸術大学の名誉教授。

科学的に建築を研究した学者である。

勲二等瑞宝賞、紫綬褒章も受賞している。

建築学の泰斗と言っていいだろう。



その清家が、古くからある家相を、現代建築学(昭和44年代)の観点から解説したのが『家相の科学』である。

何故、昔の人は南西(裏鬼門)に台所を作るのを嫌ったのか?

何故、北東(鬼門)にお風呂を作るのを嫌がったのか?



こういう迷信(?)を分かりやすく解説していて非常に参考になります。

何よりセールストークのネタになる(笑)。

まさか絶版とはねえ(涙)。



例えば…。

昔の人が台所を南西(裏鬼門)にしなかった理由を、

クーラーや冷蔵庫がない時代、台所が南西(日当たりが良い場所)にあると、食べ物が腐りやすく衛生面で問題があったのではないか(その他にも防火面からも推察あり)

家相の科学1


お風呂を北東(鬼門)にしなかった理由を、

北東は日当たりが悪いため、湿気が乾きにくい。昔の家はお風呂も木でできているので、腐ったりシロアリが発生しやすくなるのではないか(その他にも防火面からも推察あり)

家相の科学2


と清家氏は推察しています。



ふむふむ、なるほど!

と思いません?



家相ってのは単純に縁起が良いとか悪いとかの問題ではない、ってのが清家氏の立場。

科学的に建築を研究した人でありながら、家相に関しても博覧強記(はくらんきょうき)ってところがカッコイイ。

読んでいると、昔の人がいかに火事と洪水に神経を使っていたかが伝わってくる。



水害が増えている今、もう一度、こういう観点から書かれた家相の本が必要ではないかなあ???



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思春期・・・

『思春期をめぐる冒険-心理療法と村上春樹』を読んだ。

特に期待もせず読んだのですが、意外と好著で得した気分。

村上春樹はいろいろな読み方があるねえ。

思春期について考えさせられました。






詳しい内容は置いといて…。

何度かドキリとした。

私には思春期の子供が2人(中2の娘と中1の息子)いますので。



そして、自分自身が思春期だった頃を思い出した。

今から考えると思春期の自分って本当にバカだったとは思うけど、本人はいたって真剣なわけで思春期なりの苦悩ってありますよねえ。

そんなことを考えさせられます。



「大人のウソを見抜く時期」

といった表現が出てくる。

この言葉にドキリとさせられた。



親ってのは多かれ少なかれ子供にウソをつくものだと思う。

良いウソもあれば、悪いウソもあるんだけど、とにかく子供ってのは親のウソを素直に信じる。

それが通じなくなるのが思春期ってことになるのかな。

ウソは見抜くけど「大人の事情」を理解するにはピュア過ぎるという時期。



ウチは今のところ素直に育っているほうだとは思うし、周りからもそう言われるのですが、それでも娘は段々と冷たくなってきました。

機嫌が悪い時は、私のことを道端に落ちているウンコを見るような目で見る(笑)。

怒っているような、憐れんでいるような、それでいて、熱い感情は持ち合せていない瞳(ひとみ)・・・。
jojo.jpeg



ほんのちょっと前まで、こうやって耳掃除をしてくれたのに(涙)。

今から5年くらいが親として勝負の時期でしょうなあ。

あんまり考えたくないけど仕方がない。
耳掃除2



村上春樹ファンで思春期の子供を持つ大人におススメでーす。



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タフにならねば・・・

仕事に関する本は全く読まず(読めず?)小説ばかり読んでおります。

心に疲れがたまると仕事に関する本は読めなくなり、ついつい癒しを与えてくれる小説に吸い寄せられてしまう。

それと、以下の2冊を読んでしまったのも大きいかな。










村上春樹小説の謎解き本。

大学のゼミがもとになっているようで学生が気付いた点もあるみたい。

数十名による精読・批評のおかげで、一人では辿りつけないであろう読み方を解説してくれる。

この解説で勢いづいてしまった。



『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』と『ノルウェイの森』を読み直し、村上春樹が翻訳したフィリップ・マーロウものを読み終えたところ。

かなり癒されました。

おかげで少しタフになれた気がする(笑)。



私が思うに、心の疲れと体の疲れは別ものでしょう。

そういうのを自分で認識しケアするのも非常に大切な自己管理の一つだと思うのです。

心の疲れと体の疲れを混同しているうちに、ますます疲労困憊(ひろうこんぱい)している人も多いんじゃないでしょうか。













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久しぶりのネクストソサエティ・・・

流れで本を3冊読んだ。

いや、読んでしまったというべきか。

テーマは脱工業化。



何と言っても恐ろしいのはドラッカーさんである。

2002年に書かれた本だが、今、まさに予言通りのことが起きている。

10年ぶりに読み直して驚愕。



ドラッカーは『予言しない』と言っているんだけどね、いやはや…。

未来を予測するのではなく、すでに起こった未来を見つけるのだと言ってる。

このお方の著書を読むと「これから不動産が上がります」なんていい加減な予測は口にできなくなるのよ、マジで。



読んだ順番にご紹介しましょうか。

まず1冊目。

『経済危機のルーツ―モノづくりはグーグルとウォール街に負けたのか』野口悠紀雄

2010年4月発行





2冊目。

『日本人が知らない日本経済の大問題』野口悠紀雄と幸田真音の対談

2011年1月発行




3冊目。

『ネクストソサエティ』P.F.ドラッカー

2002年5月発行




ネクストソサエティ日本語版の序文より抜粋する。

製造業の雇用の安定に社会の基盤を置いてきた国として、富と雇用の源泉としての製造業の地位の変化という世界的な流れに、いかに対処するかという問題である。日本では、いまなお労働力人口の四分の一が製造業で働いている。この国が競争力を維持していくためには、二〇一〇年までにこれらが八分の一ないしは一〇分の一になっていなければならない。すでにアメリカでは一九六〇年に三五%だったものが二〇〇〇年には一四%になっている。しかもアメリカは、この四十年の間に、生産量は三倍に伸ばしているのである。





10年前に読んだ時、私はこんな部分には注意を払わなかった。

しかし、最初に紹介した2冊はまさにこの部分を扱っているのである。

2冊を読み終えた後、『ネクストソサエティ』に向かったのは自然の流れであった。



金融立国でない日本が、何故、アメリカ発のリーマンショックやサブプライムローン問題であれほどの大打撃を受けるのか?

不思議だと思いません?



「アメリカとイギリス」を金融立国とするなら、「日本とドイツ」が製造業立国・自動車立国。

野口悠紀雄氏は電気自動車が日本経済にトドメを刺す可能性を指摘している。

私はこの予言に注目したい。

どうなるのかなあ~???



以上3冊を読み終えて、私が思い出したのは塩野七生の

『一国の興隆と衰退は、同じ原因によって起こる』

でした。

製造業へのこだわりが日本衰退の原因となるかもしれません。



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スラムダンク三昧・・・

我が家がすっかりスラムダンク三昧。

私はすでに全31巻を読み終えました。

クセのある登場人物たちがいい。
スラムダンク6人



子供たちも完全にハマった。

帰宅するなりこんな感じ。

「マンガも読書のうち」と考える私にとっては悪くない光景です。
マンガを読む2人



クセのある登場人物と書きましたが、ライバルたちも個性的で、それぞれの人生で問題を抱えていたり、苦難を乗り越えてきている。

それらをのエピソードが挿入されることで物語が重層的になり深くなる。

6年の連載期間でストーリーが進行したのはわずか4ヶ月。
スラムダンク登場人物



31巻もあるのに4ヶ月しか進まないマンガってのはなかったんじゃないでしょうか。

時折、出てくる2頭身キャラもいい。

ちゃんと笑いもある。
スラムダンク2頭身



あのー、念のために言っておきますとマンガですからツッコミどころは満載です。

しかし、そんなことは気にせず読ませるストーリー、そして画力。

また、名シーン・名セリフも多くて一番有名なのはこれでしょう。
あきらめたら



13巻まで読み終えた娘が一番好きなキャラクターは安西先生(笑)。

このシーン、このセリフも印象的ですね。

バスケがしたいです
バスケがしたいです



そして…。

心に強く残ったことを絵に残す習性のある息子がマンガを読むのを止めて書いた絵がこれ。

何でこうなる?(笑)。
三井もどき



スラムダンク。

子供に読ませたいマンガ、文句ナシのナンバー1です。

是非是非。
桜木花道と流川楓



完全版も欲しいな~。




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スラムダンク・・・

数日前、子供たちが『スラムダンク』を読みたいと言ってきた。

ちょっとビックリ。

子供に読ませたい漫画ナンバー1は『スラムダンク』だと、かねがね私は思っていたのですが、子供たちは一向に興味を示さなかったのです。




何故、子供たちがそんなことを急に言い出したかというと・・・。

『アメトーク』なる番組でスラムダンク芸人が特集された、とのこと。

テレビって影響力が大きいねえ。



昨晩、天王寺のブックオフに行くと運よく在庫がありました。

全31巻で6000円。

帰宅後、子供たちに読ませるつもりだったのに、私が一番夢中になってしまい13巻まで読んでしまった。
スラムダンク



しばらく我が家が『スラムダンク』一色になりそうです。

脇役がいいんだよねえ。



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オシムと野村・・・

引き続き、自分の部屋を掃除しながら本を整理しております。

といっても、ついつい読んでしまい、こんな時間になってしまった(涙)。

私の部屋は混乱のピークにある。



今日は読み比べにハマってしまった。

イビチャ・オシムと野村克也。

サッカーと野球という競技の違いはあれど、この2人の言うことは似ていて面白い。

イビチャ・オシム

野村克也




まずは、『考えよ―なぜ日本人はリスクを冒さないのか』イビチャ・オシムからの抜粋。


 自分たちには「何ができて、何ができないか」。もしくは相手は「何ができて、何ができないか」。それらを冷静に、客観的に分析することが必要なのだ。

 それこそが真のリスペクトである。


 私は「自分たちのサッカーをするだけです。相手がどうであろうが関係ありません」という姿勢は好きではない。これは相手を過少評価しているということである。

 相手をリスペクトしなければならないし、相手が自分たちをどうやって危険な状況に追いつめてくるのかを知らなければならない。自分のチームに誠実にならなければならないし、相手に対しても誠実になることが不可欠なのだ。





次に、『野村の革命』野村克也からの抜粋。



 今の若い投手は、よほど自分のことが好きなようで、口を開くと「自分の投球ができれば」という。「自分の投球ができれば結果は関係ない」なんてことを、平気で口にする。自分らしい投球をすることは確かに大切だ。しかし、自分流の投球をすれば必ず抑えられるほどプロの打者は甘くない。


 ただ気持ちよく「自分の投球」をしてさえいれば、結果はついてくるといった考えでは、プロでの成功はおぼつかない。





ね?似ているでしょ?

こういう部分が随所に出てきて非常に参考になる。

実を言いますと、私は我が強いほうで「自分たちのサッカーをするだけです」「自分の投球ができれば結果は関係ない」って考えがちなタイプです。



しかし、この考え方は両監督のご指摘の通りでしょう。

すがすがしいように見えるけど、謙虚さが足りないだけなのだ。

名監督2人にこんな風に指導されれば私も謙虚になれる。



エスマガも阿倍野区不動産業界というフィールドで敵(同業他社)と戦っているわけ。

だから、「自分たちには、何ができて、何ができないか」・「相手には、何ができて、何ができないか」を必死こいて考え、実践していかなければならない。

目指すのはお客様の満足。



企業間の競争とは、どちらがお客様を満足させることができたかの戦い。

そして、不動産業界のお客様が満足しているとは言い難い状況ですから、そういった不満を改善することができれば、ウルトラ零細企業エスマガだってお客様に選んでもらえると思うのです。

お客様が求める満足を必死こいて考えよう。



まあ、この点については私もいろいろと考えていることがあるのですが、これ以上書いても一般の人には興味のない話になってしまうでしょうから、近々、フェイスブックに書きましょうかねえ。

ご興味がある方はそちらをお読み下さい。

私のフェイスブックには面識が無くても遠慮なく友達申請して頂いていいですよ。

できれば、どこで私を知ったかを教えてくれると嬉しいかな。



ヨシ!

名監督2人のおかげで気合い入った!

頑張りまっせ~♪



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自分自身に喝!

正月休み~ゴールデンウィークまでが前半戦、

ゴールデンウィーク~お盆休みまでが中盤戦、

お盆休み~正月休みまでが後半戦。



一年をこう区切ることで私はテンションを維持しております。

根がズボラなので節目がないと緊張感を保てない(涙)。

中盤戦は本日でラスト(おかげさまで11日の土曜日は仕事になりました、ありがたや、ありがたや)。


昨日は定休日で、お昼から夕方を除けば仕事もなかったので、ずっと本を読んでおりました。

上司がいなくて楽チンなのですが、読書により自分自身に喝を入れとかないと、どこまでもダレてしまうのです(涙)。

さらに、知らぬうちに軌道がブレるので修正しないといけない。



昨日、一昨日で目を通した本は以下の6冊。

全て再読だから読み通すのにも時間はかからない。

セミナーだとか、勉強会だとかよりも、やっぱり私は本がいいなあ。



充実した一日を過ごせました。

考えてみると、読書は私のパワースポットなのかもしれない。

内側から力が湧いてくる。



ところで、パワースポットって人それぞれ違うんですよねえ。

自分に合ったパワースポットを見つけることが、長く仕事を続けられるコツなんじゃないかと、最近は考えるようになりました。

まだ見つかっていない人は、いろいろ試して早く見つけたほうがいいと思う。



まず、長谷川滋利の2冊。

アマゾンで調べたら廃刊になっているようでビックリ。

もう中古しか買えないみたいです(←知られざる名著になってしまった…。)。



速球もそこそこ、変化球もそこそこ、日本でさえ超一流とはいえなかった長谷川がメジャーリーグで活躍できた秘訣を公開している。

これが参考になるのですよ。

悩める営業マンにはいいんじゃないかなあ?
長谷川滋利









次は大前研一。

言わずと知れた大物コンサルタント。

マッキンゼー日本支社、初代支社長です。



「何故、売上があがらないか?」

「売上を増やすにはどうすればいいのか?」

こう考えたのではアイデアが出るだけで答えは出ない。



設問のしかたを解決策志向的に行うこと

KFS(Key Factors for Success)を追究すること

カンから分析へ


大前研一









最後は藤本篤志と宋文洲。

精神論やセールステクニックではなく仕組みで売る方法。

営業に根性が必要なのは間違いないけれど、それだけでは限界がある。



根性はお客様の満足に向けるべき。

仕組みを作ることができれば、余った根性でお客様に尽くせる。

私もそういう仕組みを作りたい。


宋文洲









一気に読むことでヒントも掴めた。

このヒントはお客様にとっては興味のないことだと思うので、近々、フェイスブックに書きます。

掴んだヒントを機能するカタチにしなければ。



お盆休みの間にジックリジックリ考えて、休み明けはすぐに行動に移せるようにしたい。

大切なのはお客様の満足。

頑張ります。



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不謹慎で罰当たり・・・

久しぶりに読書の話。

以前、病院の待ち時間には何を読むべきか?というブログを書いた。

調べてみると、そのブログの日付は5月27日(日曜日)夜の11時過ぎとなっている。



あれから1ヶ月以上が過ぎたのか。

早いなあ。

箴言集(しんげんしゅう)



当時は何を読んでも落ち着かず、全く本が読めなかった。

あれこれと手にするのだが読めない。

そんなことを続けているうちにピタッとハマッたのが、何と、何と、『旧約聖書』であった。



これには自分でも驚いた。

今までにも『旧約聖書』には何度か挑戦したことがあるんだけど、ごく最初の段階で放棄していたからである。

『旧約聖書』に出てくる神様がスンゲエ偉そうで、私は大嫌いであった。

『旧約聖書』に出てくる神様はメチャメチャ意地悪でスンゲエ偉そうです。



例えば、創世記22章アブラハムの話なんてヒドイ。

神への生贄のため、アブラハムに子供(イサク)を山で焼けなんて命じたりする。

で、アブラハムが本当に焼こうとすると「試しただけだよーん」みたいなこと言う(←マジです)。



そんなやり方で神への信仰を試すほうもどうかしてるし、実際に焼こうとするアブラハムも無茶苦茶だ。

こんな神様をずっと信じてきたユダヤ人てのは頭がオカシイんじゃないかと私は思っていたのだけれど、息子が失明するかもしれないという状況の中で読むと心に沁みた。

確かに不思議な本である。



『ブッダのことば』や『菜根譚』や『論語』を読んでも落ち着かなかったんだけどねえ。

どちらが優れているという話ではなく、自分ではどうしようもない受難の時に読むには適していると思う。

仏教の本質は「執着を捨てること」だと私は理解しているんだけど、息子の視力への執着をどうやって捨てるのか(←オレには絶対に無理)。



『旧約聖書』は捨てたり諦めたりとは違う。

「どんなことがあっても受け入れよ」なんですよね。

凄まじいまでの現実肯定。



多くの方が言うように「ヨブ記」には救われました。

苦難の中で読むと、妙に説得力がある。



ヨブ記は、ヨブという敬虔な信者が、神の許しを得たサタンによって子供たち全員を殺され、全財産を失ってしまうところから始まる。

これもまた神への信仰を試すためです。

こんな目に遭っても、ヨブは神への信仰を捨てない。



「わたしは裸で母の胎を出た。裸でそこに帰ろう。主は与え、主は奪う。主の御名はほめたたえられよ。」

なんて言ってる。

あいだみつをの言葉に似ていてビックリした(あいだみつをは仏教を信仰していた)。

生まれたときは


神への信仰を捨てないのでサタンはさらにヨブを苛め、全身をヒドイ皮膚病にする。

「どこまで無垢でいるのですか。神を呪って死ぬ方がましでしょう」と妻にまで言われるが、それに対してヨブは答える。

「わたしたちは、神から幸福をいただいたのだから、不幸もいただこうではないか」



ここを読んだ時に救われた。

そして、自分の身勝手さを反省しました。

現実がもたらす幸福や快楽は受け入れるのに、現実がもたらす不幸や苦難は受け入れられない。

息子が生まれたおかげで数々の喜びも経験したのに、息子に失明の危機が訪れると「何故オレにこんなことが起きるんだ?」とオロオロしてしまう。



身勝手だと思うんですよね。

どんなことがあっても受け入れようと思えた。

本当に受け入れられたかどうかは分からないけれど、少なくともその時点では覚悟を決めることができた。



こう思わせてくれる本って少ないと思う。

なんて…。

調子に乗った発言をしてきましたが、息子が落ち着いた途端に『旧約聖書』は読めなくなってしまい、またもや途中放棄です(涙)。



もう全然、読めない。

オレの身勝手は直らないのかも。

こんな不謹慎で罰当たりな私にも神様は救いの手をさしのべてくれるのでしょうか?



小型聖書 DUO(緑) 旧約続編つき - 新共同訳




ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫)




菜根譚 (岩波文庫)



論語 (岩波文庫)




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