サービス精神を学ぶ…
先週の火曜日だったかな。
先輩に誘われて焼肉屋さんに行ってきました。
知る人ぞ知るお店、とのこと。
お世辞にもキレイとは言えないし小さい。
席はカウンターだけ。
8人で満員だったと思う。

だけど、食べてみてビックリ。
流行ってる理由が分かりました。
大将のサービス精神が素晴らしいのよ。

私が思うに、サービス精神ってのは天から授かった才能でして、訓練ではどうにもならないところがあります。
「目の前にいる人を喜ばせたい!」
こういう気持ちを、どのくらい強く持っているかは、生まれながらに決まっているような気がする。
恐らく、大将は生まれながらに、そのサービス精神が満点でして、お客さんを喜ばせるのが何より好きって感じの人でした。
お肉の提供の仕方が変わっていて、何て言いますか、鮨屋さん風。
目の前でさばいてくれるんです。


「早い時間に仕込んでおくほうが楽なんやけど、やっぱり直前に切ったほうが美味い。脂が溶けるから」とのこと。
こういうのをパフォーマンスと見るのか、サービス精神と見るのかは、見解の別れるところだろうけど、私はサービス精神だと感じました。
それに、お肉に対するコダワリと愛がすごい。



例えば、「お肉はこうやって焼いて欲しい(下の写真参照)」とお願いされました。
横向きに置いてくれ、ってこと。
何故だか分かります???

こうやって置かないと、火の通りが均一にならないからです。
縦に置いちゃうと、火がたくさん当たる部分と当たらない部分が出てくるでしょ。
「せっかく良い肉だから美味しい食べ方で食べて欲しい」と仰ってました。
それ以外のコダワリとして、ミノは大きいまま焼いて、焼いてから小さくカット。
ミノはこうやって食べたほうが美味しいそうです。
理由は何だったかな(完全に忘れました)。

ワサビだって大将が目の前でおろしてくれたもの。
そんな焼肉屋さんって珍しいでしょ?
少なくとも私は初めてでした。

お客さんが喜んでくれることを考えているうちに、こういうスタイルになった。
と仰っておられたのが印象的。
締めは特製クッパ。
これも美味しかったなあ。

これだけ食べてお酒代を含めても一人6500円くらいだったから良心的でしょう。
もちろん、他にもいろいろと出たんですよ。
もやし、生せん、キムチ、塩タン、などなど。




良い肉が美味しいのは当たり前だけど、その良い肉をさらに美味しくさせているのは、大将のサービス精神だと思う。
同じものなら誰から買っても同じってわけじゃない。
営業の原点を考えさせられました。
うーん…。
このお店はメチャクチャ好きになりました。
予約が簡単には取れないのが難点ではありますが…。
息子の誕生日に家族で行く予約をして帰宅しました(8月です)。
今から楽しみ~。
阿倍野区の不動産屋の独り言でした。
売却も購入も阿倍野区の不動産のことならエステート・マガジンへご相談下さい。
もっとエスマガのことが知りたい方は以下のサイトを!
ホームページは物件情報が中心。
≪エスマガ・ホームページ≫
フェイスブックは同業者に向けたメッセージ。
≪定山のフェイスブック≫
ツイッターは現在進行形のエスマガと定山。
≪定山の頭の中≫
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知る人ぞ知るお店、とのこと。
お世辞にもキレイとは言えないし小さい。
席はカウンターだけ。
8人で満員だったと思う。

だけど、食べてみてビックリ。
流行ってる理由が分かりました。
大将のサービス精神が素晴らしいのよ。

私が思うに、サービス精神ってのは天から授かった才能でして、訓練ではどうにもならないところがあります。
「目の前にいる人を喜ばせたい!」
こういう気持ちを、どのくらい強く持っているかは、生まれながらに決まっているような気がする。
恐らく、大将は生まれながらに、そのサービス精神が満点でして、お客さんを喜ばせるのが何より好きって感じの人でした。
お肉の提供の仕方が変わっていて、何て言いますか、鮨屋さん風。
目の前でさばいてくれるんです。


「早い時間に仕込んでおくほうが楽なんやけど、やっぱり直前に切ったほうが美味い。脂が溶けるから」とのこと。
こういうのをパフォーマンスと見るのか、サービス精神と見るのかは、見解の別れるところだろうけど、私はサービス精神だと感じました。
それに、お肉に対するコダワリと愛がすごい。



例えば、「お肉はこうやって焼いて欲しい(下の写真参照)」とお願いされました。
横向きに置いてくれ、ってこと。
何故だか分かります???

こうやって置かないと、火の通りが均一にならないからです。
縦に置いちゃうと、火がたくさん当たる部分と当たらない部分が出てくるでしょ。
「せっかく良い肉だから美味しい食べ方で食べて欲しい」と仰ってました。
それ以外のコダワリとして、ミノは大きいまま焼いて、焼いてから小さくカット。
ミノはこうやって食べたほうが美味しいそうです。
理由は何だったかな(完全に忘れました)。

ワサビだって大将が目の前でおろしてくれたもの。
そんな焼肉屋さんって珍しいでしょ?
少なくとも私は初めてでした。

お客さんが喜んでくれることを考えているうちに、こういうスタイルになった。
と仰っておられたのが印象的。
締めは特製クッパ。
これも美味しかったなあ。

これだけ食べてお酒代を含めても一人6500円くらいだったから良心的でしょう。
もちろん、他にもいろいろと出たんですよ。
もやし、生せん、キムチ、塩タン、などなど。




良い肉が美味しいのは当たり前だけど、その良い肉をさらに美味しくさせているのは、大将のサービス精神だと思う。
同じものなら誰から買っても同じってわけじゃない。
営業の原点を考えさせられました。
うーん…。
このお店はメチャクチャ好きになりました。
予約が簡単には取れないのが難点ではありますが…。
息子の誕生日に家族で行く予約をして帰宅しました(8月です)。
今から楽しみ~。
阿倍野区の不動産屋の独り言でした。
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