息子の反抗期にどう立ち向かうかについての考察…

息子の高校受験を終えて、ややホッとしている定山です。

で、受験にかかったお金の話を書くつもりだったのですが、その前に私が苦労したことを少しだけ。

受験のシーズンの何がシンドイって、子供の反抗期と重なることである。



親としては今まで通り友好的な関係を保ちたいのだけれど、子供がやさぐれた態度を取るせいで上手くコミュニケーションがとれないのです(笑)。

ガキのやさぐれた態度ほど親を苛立たせるものはないのではないか?

自分の子供から反抗的な態度をされると、それはもう本当に腹が立つ(涙)。



誰のおかげでメシが喰えると思ってんねん!

なんていう口にすべきでないNGワードを何度も言いそうになった。

いや、ひょっとすると1度や2度くらいは言ってしまったかもしれない。



私が息子の異変に気付いたのは彼が中学2年生の夏頃であった。

家族旅行に行こうと思ったら、息子が「行かない」と言い出したのである。

これは本当に驚いた(めちゃくちゃショックでした)。



2014.08.11 親離れ、子離れ…

子供達



その時期から急激にコミュニケーションをとるのが難しくなりだしました。

「勉強しろ!」と言ったところで聞くわけもない。

ますます反抗的な態度になるだけ。



あるいは、自分の世界に引きこもる。

ヨメサンも随分と苦労したんじゃないかな。

男の子は母親に対しては特に生意気な態度をとるようになりますから。



2014.12.14 名言みたいなもの…

尾崎豊



この時期、私を支えたのは孟子の言葉でした。

『父子の間は善を責めず』(父子の間は決して善を以て責めてはいけない)。

この言葉を知ったのは安岡正篤(やすおかまさひろ)氏の本。







父子の間は善を責めず

この言葉を知らなければ、心穏やかに息子に接することはできなかったかもしれない。

出典はもちろん孟子。


公孫丑曰く、君子(くんし)の子を教えざるは何ぞや。
 孟子曰く、勢(いきお)い行われざればなり。教うる者は必ず正(せい)を以(もつ)てす。正を以てして行われざれば、之(これ)に継(つ)ぐに怒を以てす。之に継ぐに怒を以てすれば則ち反(かえ)って夷(そこな)う。夫子(ふうし)我に教うるに正を以てす。夫子未だ正に出でざるなりと。則ち是(こ)れ父子相夷うなり。父子相夷うは則ち悪(あ)し。
 古(いにしえ)は子を易(か)えて之を教う。父子の間は善を責めず。善を責むれば則ち離る。離るれば則ち不祥焉より大なる莫し。



孟子の門人である公孫丑という男が尋ねた。

「君子は自分の子供を教えないと言われますが、どうしてなのでしょうか?」


それに対して孟子はこう言った。

「それは自然の成り行きとしてうまくいかないからである。教える者は必ず正しい道を行えと厳しく言う。

うまくいけば良いが、実際は教えた通りにはならない。

うまくいかないとなれば、教える者はついつい腹を立てて怒鳴ってしまう。


怒鳴ってしまうと、本来は正しいことを教えたはずなのに、かえって愛情とか父子の関係を損ねる結果になってしまう。

それどころか子供は『お父さん、あなたは私に正しいことを教えているが、いったいあなた自身は正しいことを行ってないじゃないか』と反発してしまう。

こうなったら、もう取り返しがきかない。


だから昔の親は自分の子供を自ら教えるのではなく、他人の子供と取り換えて教え諭(さと)したのである。

父が子に善を責めると、親子の情が離れてしまう。

それこそこれ以上不幸なことはない」




孔子のお弟子さんの中で最も偉いとされる孟子が言うのだから、「腹は立つけど我慢しよう」と思えた。

それに、この話は説得力ありますよね。

しかしながら、我慢するだけでは足りない。



『古(いにしえ)は子を易(か)えて之を教う』(昔の親は自分の子供を自ら教えるのではなく、他人の子供と取り換えて教え諭した)。

この言葉が前にあるでしょ?

私の代わりに「勉強しろ!」と教え諭してくれる人が必要なわけ。



言い換えれば、親の役目ってのは良い師匠を見つけることだと思います。

私はそう解釈しました。

自分が師匠になるのではなく、良い師匠を見つけてあげること。

ここまで考えると、塾や予備校の出番になってくる。



そして、これがメチャクチャ金がかかりました(涙)。

受験にここまで金がかかるとは思ってませんでした。

アホを普通にするにはホンマに金がかかるのです(笑)。



つづく。



阿倍野区の不動産屋の独り言でした。 

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