政治家選びと工務店選びの共通点…

昨日、政治家選びと工務店選びは似ていると書いたのでその続き。

まあ、これは本当によく似ているのである。



政治家は大まかに4種類に分けられます(この分類は大抵のものに使えます)。

表にするとこんな感じ。

手描きですいません。

政治家グラフ



A 金にキレイだし、仕事もデキル

B 金には汚いけど、仕事はデキル

C 金にはキレイだけど、仕事はデキナイ

D 金には汚いし、仕事もデキナイ




で、Aが一番だと思うでしょ?

それが落とし穴。

私が思うに、Aみたいな人は政治家にはなりませんから(笑)。

自分で頑張って成功するでしょ?



稀有な例が橋下徹さんだったと私は思ってます。

それでも、政治信条がトンガリ過ぎていたから一般受けはしませんでしたね。

ま、それはいい。



2015.05.18 週刊エスマガ~2015.05.18~

住民投票



だから、実際の表はこうなります。

Dがダメなのは当たり前として、Aは要注意です。

残念ながら、実際には、BかCかのどっちかを選ばないといけません(笑)。

政治家グラフ2



と、ここまで書いて工務店の話。

同じく表にしました。

我ながら字がきったねえなあ(笑)。

工務店グラフ



A 安いし、デキル

B 高いけど、デキル

C 安いけど、デキナイ

D 高いのに、デキナイ




落とし穴も政治家と同じ。

Aです(笑)。

こんな工務店はありません(断言します)。



念の為に言っておきますね。

値段のわりに丁寧な工務店や、親切さを考えるとコストパフォーマンスが高いと言える工務店なんかはありますが、安くてデキル工務店なんてないです。

そんなところは資金不足で潰れますから(涙)。



経営ってそんな甘いものではありません。

従業員に給料だって支払わないといけないし、税金だってとられる、銀行から金を借りれば金利も支払わなければなりません。

個人が生きていくのと同じく、企業が生き残るって大変なわけ。



企業が生き残っていくためには利益が必要なのです。

「私の仕事だけは利益ナシでやってもらえませんか?」みたいな人も、たまにおられるのですが、ちゃんとした会社がそんな人を相手にするわけありませんよね?

そういう人を丁寧に相手するのは間違いなく下心アリアリのDです(笑)。



それに、建築や工事で良い仕事をするにはそれなりに金がかかる。

だから、実際のグラフはこうなります。

Aに見えるところは要注意(笑)。

工務店グラフ2



Aに見えるところは、単に調子が良いだけの可能性が高い。

こんなのは不動産屋なら誰だって知っていること。

不動産屋はBタイプかCタイプかをちゃんと判断したうえで付き合ってます。

ハッキリしているのは絶対に選んでいけないのはDということ。



なのに、Dに引っかかる人が多い。

Aだと思ったのに、Dだったというパターン(涙)。

ダニ野郎でした(笑)。

舛添



これではアドバイスにならないかもしれないから、もう少しだけ。

実際に狙うのはグリーンになるところでしょう。

自分が依頼しようとしてる工務店が、どのタイプになるのかちょっと考えてみて下さい。

工務店グラフグリーン



「文句ナシにA」だと思った人は要注意。

騙されてる途中かもしれませんよ、マジで(笑)。

ちなみに、積水ハウスやヘーベルハウスなんかの一流と言われるハウスメーカーはブルーになるでしょうね。

工務店グラフブルー



そして、実際の世の中にはDみたいな工務店がウヨウヨしています。

面白いものでA工務店は簡単に倒産しますが、D工務店は意外にも潰れません。

何故なら、カモもウヨウヨいるからです(笑)。



最後に…。

工務店選びの相談に来られた方には、ヤンワリと上に書いたようなお話をするのですが、皆さん、一様に悲しそうな顔をして帰られるのがツライです。

みんな、Aを探しているんですよねえ。



で、こういう他の不動産屋が絶対に言わないであろうことを、私はハッキリ言うので嫌われる人にはバッチリ嫌われます(笑)。

そして、それがウリです。

おしまい。



阿倍野区の不動産屋の独り言でした。 
  
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No title

大分、以前になりますが同じ様な事を研修会で聞いた事を思いだしました。

イギリスの士官学校での幹部候補生採用基準です。

(1)頭が良くて、努力する。
(2)頭が良いが、努力しない。
(3)頭は悪いが、努力する。
(4)頭は悪いし、努力もしない。

採用は(3)だそうです。

また別に頭の良い子供が生まれるのは。

            父        母        子

頭           ◎        ◎        ◎
             ◎        ●        ●
             ●        ◎        ◎
● ●        ●

いづれにしても何とかの法則に当て嵌まるそうですね。
毎日、覗かせて頂いております。

べーやんさんへ

どもども。
息子さんには大変お世話になっております。

イギリス士官学校での幹部候補生採用基準、興味深いですねえ。
理論ではなく、実務を優先するとそうなるのでしょう。
戦争とは現実との戦いですから。
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